庭のある暮らしの始まり

新居に越してきて3ヶ月が過ぎました。
真夏に引っ越ししてきた頃は、そこらへんの生け垣や植木も隆々としてるし、蝉の鳴き声がして夏を感じていました。
で、ゆっくり秋めいてきて、山茶花や銀杏、紅葉、柿の実の彩りがまた秋らしさを伝えてくれています。

でも、それはうちの庭ではなく、周囲の家や公園のの生け垣やら植木やらの話。

引っ越しから3ヶ月、うちはずっと土がむき出しのままの庭でした。
かろうじて、前の住まいのアパートから持ってきた朝顔があるだけ。それも今は種をとって片付いてしまった。

で、そろそろ冬が来る前に庭をなんとかしようとここのところ、業者に作業してもらって、ようやく庭らしくなってきたわけです。

道沿いの庭には木を植え、芝を敷き、南天と柊、榊をそれらがあう場所に植えてもらいました。
で、ようやく庭らしくなってきたというところ。

今までのアパートにも、おまけで庭がついていたので、子どももつたい歩きの頃からそこで遊んでいましたが、レンガ敷だったのがイマイチ。
(でも、アパートなのにわざわざ公園とかまで遊びに行かずに外遊びができたってのは、とても助かったけど)
今度からは芝の庭だーってことで、子どもが遊ぶにはいいかと思ってます。
ウッドデッキもつけたからリビングからちょいと庭に出られるし。

周囲の家のような立派な生け垣やら植木やらの庭になるにはどんだけかかるか果てしないけど、とりあえず、庭のある暮らしの始まりです。